オリンピック、いよいよ東京の番が来てしまいます。
僕はオリンピックがある度に思うのは

“銀メダルより銅メダルの方が絶対にいい”という事です。

これは、負けて終わる銀より、勝って終わった銅とかそう言う話では全くありません。

僕は幼少期、クリスマスプレゼントで銅メダルを要求した事があるのですが

金銀銅という序列を金銅銀にしたほうがいいよなあ…という、そもそも
銅という概念が銀より良くないか?という話です。

理由は、銀のあの色がめっちゃそこら中にありふれているからです。
鉄製の光沢がある素材って、大体もう銀じゃないですか?
銀色の新品の百円玉と、新品の煌めく銅色の十円玉、どっちが見ていてなんだか奇麗か考えてみてください。同じ理論で、プラチナも全く心がひかれません。

僕は幼少期、クリスマスプレゼントで銅メダルを要求した事だってあるんです。

長々と力説しましたがこの話って、結局感覚は人それぞれだよね
で終わる話でした。


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反町
ドッグフードを上手に調理したドッグフード料理本を出版しようと目論んでいる。

ブサイクのデザインに困った時はアゴをあいまいにしがち、という事が見て取れる一枚。




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ハミルトン
育ちがいいハズなのに、ゼリーを一旦手の甲にのせて食べるおとこ。

傷を描くという賭けに出たブサイク。結果はご覧の通り。





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内藤
ついつい観た映画を、おれあれアイマックスで観たよ…っていっちゃいがちの小僧。

汗を描いてしまうのは逃げであるという定説にあえて立ち向かった意欲作。




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綾瀬
トンネル同好会の雑用係。トンネル同好会はトンネルに詳しいし上下関係が尋常じゃなく厳しい。

ヒールのブサイクという事を裏テーマにしていた一品。




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サリー
ソリに乗るのが好き、最近はもう雪を滑らなくても乗っていれば満足という境地に至っている。

ヒールブサイク二品目。




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大八
消しゴムのカスを圧縮して動物を作る動画がメインのユーチューバーである。

新機軸である。ブサイクに逆光を当ててみた歴史的ターニングポイントの一枚。




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錦城
選手一人一人に合う特注のスネあてを作る技術を持っている。値段はセットで4万6千円。

今週のベスト、オブ、ブサイク、Tシャツにしたい。



それではまた来週の『今日のブサイク・プレミア』でお会いしましょう!それでは!